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★★★LSHインタビュー(vol.1)★★★

LSHに関わる人々と想いを紹介!

記念すべき1回目は実行委員会の大越(こっしー)増田(団長)にお話を伺いました。



🎤初めに、今回日立市からイベント運営のお声がかかったときの話や気持ちを聞かせてください。


【増田】

僕が代表を務める「まちのこ団」あてに、日立市が“駅前周辺の活性化イベント”の話を持ちかけてくれたのがそもそもの始まりです。まちのこ団は、主に子ども・若者・子育て世代をターゲットにプレイバス(移動式あそび場)を用いた居場所づくりを行っています。「地域に居場所がない(特に子ども、若者、子育て世代)」という課題感からです。日立市にも親子世代をターゲットにした建物はありますが、正直、“そこに立ち寄るだけで帰ってしまう”んですよね。


【大越】

僕は幼少期にかみね動物園やシビックセンターくらいしか足を運んだことがありませんでしたが、このイベントをキッカケにしっかりと日立駅前を訪れました。僕から見た日立駅は、イトーヨーカドーの撤退に伴ってなんとなく寂しく見えて、かつてはみんなの生活の中心にあったという想像はできませんでした。スポット的には訪れることはあっても、地域全域を日常使いしている人は少ないのかな、という団長(増田)の課題感に近いものは感じました


🎤そんな日立市の課題感を払拭するために立てられた今回の“Living Street計画”について、教えてください。


【増田】

僕は、「Living Street Hitachi」と「こどものまち・ひたち」という、人々が集い・繋がり・共に創り上げていく2本立てのイベントを提案しました。“Living Street”とは、直訳すると「コミュニティ道路(自動車の通行を主たる目的とはしない道路)」です。新しい街のつくり方の考えの一つで、道路を道路して使わず、そこに住む人が日常使いしていくことでつながりをつくっていきます。パティオモールは完全な歩行者天国で、立地も素晴らしいので、かねてよりコミュニティ道路としてのポテンシャルを感じていました。



【大越】

よくある“マルシェ型“の地域活性化イベントは、イベント当日は内外から人が立ち寄るものの、常に人が過ごすことができる空間にはなっていないことが多いです。僕たちがパティオモールで再現したいのは、ハレの日(冠婚葬祭や年中行事などの特別な日)ではなく、ケの日(普通の日常的な生活)なんです。なので、マルシェの「買う」「食べる」に加えて、「過ごす」「あそぶ」「話す」「つながる」などの要素を加えたイベント構成にしています。専門用語で言えば、交流人口より関係人口(のつながり)を増やすことを目的としています。


🎤最後に、インタビューを読んでいる皆さんにメッセージをお願いします。


【増田】

ここまですごく綺麗なことを言ってきましたが、正直最初はもっと“自分寄り”な嬉しさが大きかったです。まちのこ団は、「子どもたちの原体験を豊かにする」を理念として掲げて活動していますが、今回ここまで大規模なイベントを任せてもらえることで、弊団のそれら活動と理念がより多くの人に伝えられて、実感してもらえる機会を得られると思いました。


【大越】

僕だって最初は、キャリアを拓いていくための人脈作りになるな、とかそういう気持ちでした。もちろん、今はこのご縁にとても感謝していますし、僕の方から地域を知っていきたい気持ちで溢れています。日立に通っていて感じているのは、皆さんのパワフルさです。特に、現在一緒になってイベントを創ってくれている若者・子育て世代の方々からは、日立を盛り上げたい!という本気の想いをヒシヒシと感じます。僕もその熱量に負けず、できる限り力を尽くしていきたいです。


【増田】

でもそれって、Living Street的にはいいんです。自分の日常をより良くするために“イベント”という機会をワガママに使ってくれているということなんで。なので、一言メッセージするならば、“このイベントは、自分のために自由に使って、リビングルーム化しちゃってください!”という感じですかね。


【大越】

土日に遊ぶ場所として、学校終わりに友達とおしゃべりできるような場所として、もう一度“日常の選択肢”に日立駅前が選ばれるキッカケになるようなイベントになればいいなと思っています。出店者さんがご自身のご家族に「僕が・私が土日ここにいるから来てよ!」といって身近な人を誘ってくれていたりするのが理想のシーンですね。皆さんぜひお気軽に遊びに来てください。


Living Street Hitachi は、皆さんがこれまで過ごしてきた【日常】を再現するイベントです。

日立市の皆さん、ぜひ我が物顔で、この企画を楽しんでいただければ幸いです。



 
 
 

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